【強心臓】メンタルを安定させる方法3選【マインドフルネスが大切です】
人に何か言われるとそのたびにくよくよしちゃうな。。プレゼンテーションのときとか体ガタガタするし、どうしたら直すことができるんだろう。
目次
本日のお品書き
- 失敗を恐れないメンタルの作り方
- ストレスやトラウマにいちばん効く運動
- 脳を鍛えるマインドフルネス瞑想のコツ
この記事を読むメリット
今日の記事を読むことによって失敗に対するメンタルの受け止め方、ストレスに効く運動、マインドフルネ瞑想のやり方を知ることができます。
今回参考にした本について
メンタリストDaigoさんの究極のマインドフルネスです。
失敗を恐れないメンタルの作り方
さきほどの人に何か言われるたびにくよくよしちゃうな。。とかプレゼンテーションを行う際に体がガタガタになるというのはすべて僕自身の体験です。
よく成功するためには、「挑戦力を上げましょう」とか「若いうちにいろいろなことに挑戦しましょう」といわれますが、じつは挑戦できる人とできない人の違いは失敗に対する考え方にだということがいろいろな研究でわかっているようです。
つまり失敗を間違いだとせずに「成功の一部」であったり、「まったく問題なこと」ととらえることができるようになればいろいろなことに挑戦できるようになるのです。
体を鍛えることも自信をつけるために大切
僕は高校三年生のとき今より12㎏くらい太っていました。受験勉強に追われるなかで日々少しずつストレスがたまっていたのか普段より多くの食べ物を口にしていました。
それによってだらしないおなかになり、いつもならウエストがあっていた制服がだんだんと窮屈に感じられるようになりました。
そして高校を卒業するときに卒業アルバムに写っていた高校一年生の時の自分の写真をみて、こう驚愕したのを覚えています。
「アゴのラインが全然違うやん!」友達に指摘されて気づいたのですが、体のラインが丸みを帯びていてだらしない恰好になっていたのを気づきました。
そこで僕は痩せることを決意し、今に至ります太っていた時は60kgでしたが現在は50kg程度なので10㎏痩せました。
このことが失敗を恐れないこととどうつながるのかというと、自分は何かを達成できたという自信が自分のなかにあるかないかでほかのチャレンジに影響してくるからです。
「自分は前にこんなことができたから今回もできるのではないか」と前向きに挑むことができれば失敗をして過度に落ち込むというようなことは軽減されます。
ストレスとトラウマに効く運動はヨガ
タイトルのとおりヨガはドイツのデュースブルクエッセン大学によってストレスやトラウマに効くということがわかりました。
体力の向上や疲れにくいからだをつくるという点ではあまり効果がないのですが、心臓の病気に関するリスクが減ったり、メタボが改善したりするなどがヨガが体にいいことは昔からいわれていました。
ストレスを発散したい人や穏やかに生きていきたい人はYoutubeで検索すればいろいろな先生が教えてくれることでしょう。
脳を鍛えるマインドフルネス瞑想のコツ
1姿勢を正す
おなかを少し突き出すくらいのイメージで姿勢をよくします。姿勢をよくすると横隔膜が大きく動くようになるので、脳の前頭葉にたくさん酸素がまわって集中力が高まったり、瞑想の効果が高まったりするといわれています。
2ゆっくり呼吸する
姿勢を正したらゆっくりこきゅうすることを意識します。
一回の呼吸に10秒以上かけましょう。吸う時間4秒吐く時間6秒を意識してサイクルを回します。
3注意のコントロール
呼吸に集中して周囲の雑音に注意をそらさないようにします。注意がそれすぎて瞑想の効果がでないかもしれないと思うかもしれませんが、科学的にいうと筋トレと同じように、注意がそれてそれを戻すときに脳が鍛えられるので、それればそれるほど効果がたかくなるようです。
これを3分間意識してやります。
まとめ
失敗を恐れないマインドをつくるために成功体験を積んでみよう、小さなことであっても自分の中の自信につながってくれる。
マインドフルネス瞑想でメンタルを安定させることができる。
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