座っているのは当然体に良くない
こんにちは、soichi04です。
今回は毎日休日は8時間は椅子に座っている僕が気になった座りっぱなしでも病気にならない一日3分の習慣という本を見つけたのでそれの情報を共有したいと思います。
今回のお品書きは以下の通りです。
- 座っていることのデメリット
- 体を動かすのは上半身だけでも良い
- 座りながらでもできるエクササイズ
それでは行ってみましょう
目次
動脈硬化、心臓病、認知症、エコノミークラス症候群、肩こり、腰痛、頸椎椎間板ヘルニア、変形性頚椎症、疲れ、だるさ、うつ、COPD、肺炎、がん、骨粗しょう症、筋力低下、転倒、骨折、むくみ、下肢静脈瘤、便秘、尿漏れ、メタボ
こんな怖い文字列をならべてしまってすみません。これらが座って”じっと動かない”でいる人の抱えるリスクです。おなじみの病気から、なんだこれはと思うような病気までたくさんありますね。
僕も何もしなければ、朝起きたら尿漏れしていて、トイレに行こうとしたら転倒してしまい、骨粗しょう症だったからそこで骨折、病院にいったら動脈硬化による心臓病を患ってしまい、メタボによって認知機能が低下し、認知症を発症。。などありえない話ではありません。
とりあえず体を動かすということが大切
この本は座っているという行動自体というよりかは、”じっと動かない”状態を最も危険だとしています。巷にあふれる運動したらこんなメリットがあるよ!という本を逆サイドから見た本とも言えます。”運動しなかったらこんなデメリットがあるよ”。
本書では細かく血圧に関する話や筋肉に関する話、認知に関する話どれをとっても結局運動をしろということに結論づけられます。次の章では実際に座っていながら運動するエクササイズに入っていきましょう。
椅子の上でも可能な簡単エクササイズ
文字ベースで説明するよりこちらを見てもらう方が早いので、よかったら閲覧してみてください。
ET体操の説明と注意点がよくわかると思います。こちらの体操は朝、午後、夜の三回必要だということで一見負担に見えるかもしれませんが、一回の体操は一分たらずなので一日三分程度あればできるものとなっています。
一緒に健康になりましょう!
まとめ
じっとしているという行為は多くのリスクをもたらす行動である。それを防ぐにはふつうにたって運動するか、ET体操を行う。
一回一分たらずの運動だが個人的に周りの目がある場所でやるのは少し恥ずかしい。
家や完全に座りっぱなしだなと感じるときに混ぜてやってみましょう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません