【きつい】コロナにかかって辛かったことを体験ベースでまとめてみた
コロナってかかったらどんな気持ちなんだろう
コロナにかかっていいことは何もないです。今回は僕がコロナにかかって辛かったことをまとめました。
目次
1 コロナに感染した経緯
コロナは母親が一番最初に感染したことから始まりました。家族に感染者が一人出たくらいなので、みんな感染することになるとは思ってもいなかったです。
母親が14日に感染して、その二日後の16日に僕も感染しました。
2 コロナの初期症状
コロナは感染すると最初体がだるいな~と感じる程度で病気にかかったんだと自覚するまでに少しのタイムラグがあります。
なんか体が重いと感じて体温を測ってみたら39度後半だったり、自分の予期しない間に体温が大変なことになっていました。
体温こそは39度あるのですがインフルエンザやノロウイルスに感染して出る、39度よりは圧倒的に楽でした。動こうと思えば動くこともできますしコロナの初期段階ではゲームをして過ごしていました。
3 なかなか治らないコロナ
そんなこんなでコロナ最初の一日を乗り切った僕、朝起きて意気揚々とシャワーを浴びて運動をしようとした瞬間頭に頭痛が走りました。
一日程度でもう元気になっちゃうのかと感じていましたが、やはりそんなことはなく体温は39度を超えていました。
コロナにかかって二日目のこの日から僕はゲームをする余裕もなくなるほど消耗していきます。
この間は西友で購入しておいた、お粥がとってもおいしかったのを覚えています。
白がゆと梅がゆと卵がゆを買ってきていたのですが、一瞬で梅がゆを食べきっていました。
衰弱したからだには染みる良い味でした。
そこからは体が元気になったように感じる→ゲームとかで遊ぶ→発熱する→元気になったように感じる→遊ぶ→発熱のサイクルを繰り返しました。
一週間近くこのサイクルを繰り返したあとようやく発熱症状はなくなっていきました。
これによってようやくコロナから解放された!と思っていたのですが、最後の砦が立ちはだかります。
4 味覚障害の弊害
発熱が収まってコロナからの解放を見た僕は、いつも通りの食事に戻しました。
おかゆからごはんに、普通に弁当を食べることもしました。
最初食べたときになんか食べ物のうまみなくね?と思ったことを覚えています。
たくさん食べていくうちに食べ物が悪いのではなく自分の味覚が悪いことに気づいた僕。
香ばしいはずの麦茶を飲んでも苦味しか感じないし、豚肉を食べてもうまみを感じられず臭みを感じる。感染10日過ぎたのに味覚に関しては一向に進展がありません。
トムヤムクンヌードルも食べてみましたが、酸味と辛みを感じただけでやはりうまみが感じられませんでした。
りんごも桃もなんとなく甘いと感じるくらいでリンゴであるうまみとか桃独特の香りなどは全く感じられませんでした。
5 とりあえず時間をおく
味覚障害は時間を置くごとに少しずつ改善している気がするのでまずは時間をおいてどう経過するか見ていきたい。
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