不変の原則!バビロンの大富豪
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世界で最も裕福だった国バビロン
バビロンは、イラクの首都バグダッドの南方約100キロのユーフラテス川(Euphrates River)両岸に4000年以上前に栄えた古代バビロニア帝国の中心地。
↑イラク首都バグダッド南方にあるバビロン遺跡のイシュタル門
バビロンは古代世界で最も裕福な都市でした、ということはバビロン市民も当時世界で最も裕福だったといことです。バビロンの人々は金の価値を認めていて、金を手に入れ、手に入れた金を守り、その金でさらに多くの金を手に入れるために、金を扱ううえでの健全な原則を守っていました
原則1 収入の一割を貯蓄せよ
僕はたったそれだけ?と思いましたw
ですがとても大切な原則です。通常何も考えていなければ貰った給料を服や食費、娯楽費にかけることになるのは見えています。おそらくこのバビロンの大富豪を読む人であれば、
なんだ、収入の一部を取っておくなんてやっていることだよ、将来のために貯蓄しているんだっていう人がほとんどだと思います。
さらにこの原則は投資合わせることによって真価を発揮します
原則2自分の欲求と必要経費を見誤らない
皆さん自分の支出を見直してみてください、一体何に一番お金を使っているでしょうか。
一人暮らしの人であれば固定費に一番使っていると思います。住宅の家賃は毎月かかるものであり、なかなか削ることはできません。なので住宅の選択は一番最初が最も大切で選ぶときは慎重になる必要があります。
また多くのお金をかけるところとしてやはり食費があるんじゃないでしょうか
食は自炊するか、外食にするかでも大きく費用が異なってきます。あの店いったことないからいってみたいな、あそこのステーキマジでおいしいから週3でいってしまうんよなあ。
おいしいものを食べることは最高です。ときには自分に対してのご褒美としていいと思いますが、基本的には安くて栄養価の高い食材を食べることがおすすめです
僕自身毎日豆腐と納豆を食べていて、一食その二つのみであれば100円かからないくらいで済みます。
ただ自分に無理をして、ストレスをためることにつながるのは逆効果になりかねないので、自分がどこまでの生活なら大丈夫なのかを知っておくのもよい思います。
原則 ためたお金は最後の一銭に至るまで働かせること
収入の十分の一を貯蓄したら次にやることはお金に働いてもらうことです。
普通にお金を貯めるだけだと少しずつですが、投資をすることによって二次関数的に増大します。
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