昨日読書したのに内容を忘れてしまった!しっかり記憶する方法は?
こんにちは、soichi04です。
みなさん読書をしたのに数日後に思い出そうとしたらほとんど頭に残っていないということありませんか?
自分はよくその状態になるのでしっかりと記憶を定着させたい、本の内容を実生活でもっと役立てたい。そんな思いから今回はこの本を手に取りました。
みなさんもご存じメンタリストDaigoさんの書かれた超読書術です。この内容に沿って記事を作成していきます。
準備、つまみ読み、アウトプット
読書を記憶しておくための基本ルールは
- 読む前の準備
- 本の読み方を知る
- 本の内容を実践したり、人に伝えたりする
この三つの段階を踏むのがよいといいます。これら三つの中で最も重要なのが一つ目の本を読む前の準備をしっかりしておくことにあります。
ここからは読む前の準備は具体的に何をするのかの説明になります。一番重要なことなので今日はこの準備だけ覚えて帰ってください。
本を読むときはあらかじめ表紙やタイトルから自分がこの本から何を得たいのかを明確にしておく必要があります。これが読む前の準備で必要なことです。
- なぜこの本を手に取ったのか
- この本から何を得たいのか
- 読んだあとどういう状態になりたいと思っているのか
この順番でまず読む本から何を得るのかを明確にします。今回の僕の場合このメンタリストDaigoさんの本を読む前に
- 読書をした後すぐ内容を忘れたり、人に説明するとき内容があいまいになるのを解決したかった
- 内容をしっかりと記憶できるように読む方法を知りたい
- 内容を記憶し、読んだ本の内容を実践できる人間になりたい
このような目的を立てました。これで一つ目の準備は完了です。
2つ目の読み方は準備に比べると重要性が落ち、覚えることも多くなってしまうので紹介程度に
- 予測読み 本を読む前にあらかじめ本の内容を予測します。この予測がずれているほど大きく記憶に残ります
- 「要する」に読み 一章ごとに内容を要約しましょう。「この本の一章は要するに本を読むときは、準備、読み方、アウトプットを合わせて読めばよい」など
このほかにもいくつかありますがすぐ実践できて、納得できたものだけ掲載しました。
3つ目のアウトプットは誰かに教えるつもりで読んだりこの記事のように人に対して何かを発信してみるのもよいといいます。
アインシュタインの言葉にこのようなものがあります。
6歳の子供が理解できるように説明できなければ理解できたとはいえない。
もともとの前提知識がない人にも簡単な言葉で筋道を立てて説明することができているか。それでは!
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