【心の家】瞑想で一日を自分のものにする【柳の木のように】
心がソワソワして落ち着かない。。何かいい方法ないかな?
目次
1今回参考にした本
こんにちは soichi04です!
本書は、まず作者プディコム氏の母国イギリスで出版されてベストセラーとなったのち、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が二〇一八年のベスト本に挙げ、 〝二十五歳のころの私なら鼻で笑っていただろうが、今の私は妻のメリンダともども瞑想にすっかりはまっている。マインドフルネスを試してみたい人にはパーフェクトな入門書だ〟と激賞したことで、アメリカをはじめ世界的に注目を集めることになりました。
2 マインドフルネスとは
瞑想を行う主な目的はマインドフルネスという状態になることです。
マインドフルネスとは自分が今何を考えているのかを認識することです。
これが何の意味があるの?と頭を抱える人も多いでしょう。僕も実際その一人でした。
3 マインドフルネスによって得られるメリット
筆者はマインドフルネスによって得られるメリットは厳密にいうと人によって違うとしていますが、主なメリットとしては、
- マインドフルネスはネガティブな感情をやわらげる。
- 瞑想はストレスの悪影響を抑える。
- マインドフルネスは不安を減少させる。
- 瞑想はセルフコントロール力を高める。
- 瞑想は眠るまでの時間を半減させる。
- 瞑想が認知力や注意力の衰えを防ぐ。
などなどメンタルに関して多くのメリットをもたらしてくれます。
僕がこの中で特に感じているのがセルフコントロール力を高めてくれているということです。
僕は今オナニーを禁止するいわゆるオナ禁を行っているのですが、男性なら一週間禁止することの大変さにうなづいてくれると思います。
毎日オナニーしていた人がいきなりその習慣を断ち切ってやらないというのは簡単なことではありません。
一度家族の全員がいなくなって致してしまおうと考えた瞬間もありましたが、日ごろから瞑想を行っていた影響か自分が今何を考えているのかが明確になりどうにか持ちこたえました。
4 ビルゲイツも絶賛
〈本書に寄せられたビル・ゲイツからの賛辞〉
「25歳のころの私なら鼻で笑っていただろうが、
今の私は妻のメリンダともども瞑想にすっかりはまっている。
大学時代に仏僧を志した著者プディコム自身のエピソードから始まる本書は、
瞑想のしかたを時に楽しく愉快に解説してくれる。
マインドフルネスを試してみたい人にはパーフェクトな入門書だ」
――〈2018年GatesNotes お気に入りの5冊〉より抜粋
「瞑想にずっと懐疑的だった私だが、
今ではできるかぎり時間を見つけて――許すかぎり週3回は――瞑想している。
私を宗旨変えさせたのは、この本と著者であるアンディが作った「ヘッドスペース」のアプリだ。
元仏僧のアンディは、つかみどころのない瞑想の概念についても、
多くのわかりやすいたとえやイメージを使って説明してくれる。
日々、ストレスを解消し心を集中させるしばしの時間が
誰にとっても必要なこの時代に、
はじめての1歩としてうってつけの1冊だ」
――〈2020年GatesNotes お勧めの本〉より抜粋
6 まとめ
マインドフルネスを実行するために瞑想を行う。
マインドフルネスとは自分が何を考えているのかを認識すること。
詳しい瞑想の方法などに関しては本を参考に!
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