読書にいいことがない？読書をすることによってもたらされるメリットとは

2022年7月13日

あなたは一日に本を何冊読んでいるでしょうか？人によっては１０冊読むようなメンタリストDaigoさんみたいな人もいれば、

本なんて小学生のころの読書感想文で書かされた以来だよという方も少なくありません。

今回は読書のメリットと称して私たちが読書をすることによってどのような効果がもたらされるのか見ていきましょう（余談ですがイチロー選手は読書をしないと言っていました。理由は他人の思考が頭に入ってくるのを嫌うから、だそうです。）

本から人生に役立つ知識を入れることができる
会話力や文章力が向上する
読む本によってセンスが磨かれる

順番に見ていきましょう。

本から人生に役立つ知識を手に入れることができる

本は日々私たちに新しい知識を提供してくれます。これは電車通学が１時間ちょいかかる僕が大きく実感していることで、半年前の自分と今の自分では相当な知識の差があると自負するところです。特に健康に関しての本を読むうちに、運動はめんどくさいし、疲れるからする必要がないと思っていたけど、”脳を鍛えるには運動しかない！”やほかの老化に関する本、健康に関する本でも運動を行うことの大きなメリットを知ったことによって、毎日hiitを行う生活を始めました。

また人とのコミュニケーションに関しては、相手の話をまず聞くことがとても大事だと知り、会話の途中で話の筋が見えたら遮ってしまう癖があったのですがそれを意識して改善しているところです。

また人に物事を頼むときは”伝え方が９割”、や”人を動かす”を読んだことによって相手のメリットを少しでも考える癖をつけようとしています。

このように自分の体感として読書の効果は明らかなものだと思います。今回はビジネス本や健康本を多く読んでいましたが、小説の世界や読書本来の読む楽しみも知ってみたいです。