Logicool G PRO X SUPERLIGHTレビュー(Logicoolの神対応もありました)
Logicool g pro superlight 買ってみたいんだけど高いし、別のマウスでいいかな。。買ってすぐ壊れちゃったらシャレにならないからどうしよう。。
結論、おすすめします。
この記事を読んだらわかること
- Logicool g pro superlightの使用感がわかる
- Logicoolのカスタマーサポートがとても良いことがわかる
それぞれ順番に解説していきます。
目次
superlightはワイヤレス最軽量という売り文句通りめちゃくちゃ軽い
まずこのマウスを手に取って一番印象的だったのがものすごく軽いということです。このマウスを使用する前に使っていたマウスがRazer basilisk x hyperspeedというマウスなのですがこのマウスの重さが106gありました。
↑こんな形状のマウスです。かぶせ持ちにはとてもいい形をしていて形だけだったら一番好きでした。
これに比べてsuperlightはたったの63gと、Razer basilisk x hyperspeedの約三分の二と別物の軽さをしています。
センサーの違いについて
数か月使ってみて気づいたのですが、このマウスの※リフトオフディスタンスがちょうどいいということに気づきました。
※マウスを持ち上げたときにセンサーが感知する距離のことです。
このリフトオフディスタンスが長すぎると、マウスの持ち上げ動作時にセンサーが反応しなくていいタイミングで反応してしまいAIMがぶれてしまいます。
逆に短すぎるとマウスの持ち上げ動作からマウスパッドに置くと同時に視点移動をしようとするとセンサーの反応が遅れてしまい、マウスを動かしているのに視点が動かないタイミングがでてきます。
これも前使っていたRazer basilisk x hyperspeedと比較してリフトオブディスタンスが短いなと肌感覚で感じました。これによってマウスを持ち上げて視点を切り替える際に持ち上げた瞬間の少しのブレが減ってより直感的な操作を可能にしてくれます。
これはすぐに気づいた要素ではないですがとても大きいことだと思います。
サイドボタンの大きさとクリック感について
サイドボタン自体はあまり大きくないです。その影響かボタンに触れているときのマウスの握った感触は触っていないときとほぼ変わりません。これによって慣れれば押し間違いなどはなくなりサイドボタン押すときも変わらない感触でエイムできますが、慣れていないと違うボタンを押してしまうなどの事態が発生してしまう可能性はあります。
Logicoolのカスタマーサポートは神だった件について
僕はsuperlightを二台持っています。しかし二台買ったわけでもなく、友達からもらったわけでもありません。一台目を一か月程度使用したら内部から音が鳴るようになりました。(マウスを振ったらカタカタ中の部品の音がする感じです)
そこでLogicoolのカスタマーサポートに連絡してみることにしました。メールだと対応してもらえなかったり、返信が遅いことが多いので電話で連絡しました。
電話ではsuperlightが保証期間内であることどのような不具合が発生したのかを伝えるという簡単なやりとりをしたあと返品の審査があるので証拠動画を送ってくださいと言われました。
そこで動画を送って返品の対応がOKされました。ここからがすごいのですが、壊れたsuperlightを回収せずに新しいsuperlightが届きました。
これによって二台になったのです。もともとの値段にこれらのサービス分の値段が乗っていたり、そもそも利益率が高いから可能なんだと思いますが、実際に迅速なサポートを受けるととても良い買い物をしたなぁとしみじみ感じる次第です。
まとめ
- マウスとしてとても軽い。
- センサーが優秀、形状はあまり好みではない。
- カスタマーサポートで壊れても全く問題ない(むしろ得ともいえる)。
総合しておすすめできる。
楽しいFPSライフを送ってください!それではまた!
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