会社に毎日行く日々はうんざり？それならFIREしよう
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毎日電車に乗って会社に出勤、帰ってきたらもう夜
朝７時におきて会社にいくために満員電車に乗車、そこから１時間かけ電車に揺られ死んだ顔をしながら出勤。家に帰ってきても夜になっていて、会社で消耗してしまって自分のやりたいことが何もできずに一日が終了。そしてまた朝７時におきて会社に行くために満員電車に乗車。。
もうこんな生活したくない、自分の好きなことを好きなだけできる生活がしたい。。
会社や学校に行く理由は人それぞれで、毎日いろんな人とおしゃべりできて楽しいと考える人や、経済的な余裕はありつつ社会に価値を提供したい人や、今日働かなければ明日の生活が厳しいから仕方なく満員電車に乗っている人など様々です
もし金銭的な理由で行きたくない会社に行っているのであれば、すぐにでもお金に余裕のある生活を手にして自由気ままな生活を送りたくないですか？
自由な生活を送りたいのであればFIRE
FIREとはアメリカが発祥のムーブメントなのですが
F Financial
I Independence
R Retire
E Early
経済的に自立して早期退職をしようという動きですね。普通日本の定年退職は６０歳なのですが、FIREをすることに成功した人は年齢に限らず金銭的な理由でやりたくないことをさせられることはありません。たくさんのお金を必要とするものなのでお金に関してはストイックにする必要があります。
独身と既婚者ではFIREの流れが違う
基本的にFIREは支出が圧倒的に抑えられる独身のほうがやりやすいです。自分自身の支出だけ管理するだけで大丈夫だからです。既婚者は簡単にはいきません。しっかりと生活費を切り詰めるだけの理由を配偶者に説明し、納得してもらうことができなければ不可能だからです。節約は大事、でもやりすぎてしまうと家族からの反感を買いかねません。家族に我慢をさせすぎて仲が悪くなってしまっては元も子もありません。幸せになるためにやっていることが裏目に出てしまうことになってしまいます。
Fireは何のためにするのか明確にする
経済的に自立したらもう仕事とはおさらばで自分のしたいようにするというのも一つの選択肢ではあるのですが、多くの人は働くということに関してネガティブなイメージを持っていると思います。その結果働くことは苦しいことで嫌々やるしかないことだ。という勘違いに陥ってしまうパターンがあります。あくまでFIREというのは生きていくために好きでもない仕事をするということの対義語は働かずに生きていくことではなくて、好きなことで収入を得て生きていくことです。