これを言うのはN回目、結局少食しか勝たんのよね
こんにちは、soichi04です。
今回はやはり少食がいいという話をしにきました。
もう皆さんは少食が体に良いということは耳にタコができるくらい聞いていると思うので、今回は少食の本を参考にしたのですが、ほかにも色々有益なことが書かれていたのでその辺をシェアするつもりです。
今回参考にした本はこちら
こちらの本です。もう本の表紙に軽く結論書いてますねw
今回のお品書きです。
- 健康診断にいかなくてもうんちを見れば体の状態がつかめる
- デトックスのすすめ
- 笑顔でいることも健康長寿の秘訣
それでは行ってみましょう。
目次
体の通信簿は健康診断にいかずともうんちを見ることで大体理解できる
いきなりうんちの画像を乗っけてしまってごめんなさい。好きな人もいるよね(知らんけど)
上に書かれた7つのタイプのうち腸の状態が最もいいとされるうんちはどれでしょうか?
正解は、そう、4番のうんちだね。
このうんちが出たあなたは腸の状態は完璧だから病気知らずの勝ち組。食物繊維がよくとれていて、しっかりと消化されています。
また便の色が赤かったり、白かったり、緑だったりしないか大切です。緑の食材をとって少し緑になるなら構いませんが、感染している便は緑になるといいます。
赤は腸内で出血が起こってしまったサインです。その場合うんちが硬すぎるということなので肉製品を少し控え代わりに食物繊維豊富な野菜を食べるようにしましょう。
デトックスをして毒素を排出
デトックスという言葉は一度は聞いたことがあると思います。
なんかヨガとかストレッチを頻繁にしている女性がデトックスがなんちゃらかんちゃら言っていたという記憶があるようなないような。
これは体内の毒素を排出する働きのことです。現代では知らず知らずのうちに体内の中に毒素が蓄積してしまうことがあります。
家の壁紙やフローリング、車の排気ガス、喫煙所から吸ってしまう副流煙などなど。これは避けようにも避けられず日常のいたるところで吸引してしまうでしょう。
そこでデトックスをすることでこれらの毒素を体からおさらばしましょう。では何をすればいいか?
人間は基本的に何もしなくても体の機能でデトックスされています。具体的には呼吸をするときの呼気や、尿、排便、汗などです。
臓器レベルで見れば肝臓の毒素をまずきれいにすっきりさせたいものです。
感覚的にいえば肝臓は毒素をろ過してくれるボディガードみたいなもので、ここから先に行くなら俺を倒してからにしろ!のような頼もしいガーディアンです。
そんな守り神肝臓は以下の要素によわいです
- アンモニア
- ホルモン
- LPS
- カビ毒
これらを体で生成しないためには日々摂取するアルコールや加工食品の中の添加物、保存料内服薬などの量をよく考えなくてはならないのです。
笑顔でいることも長寿の秘訣
いきなりですが残酷な真実をお伝えしなければなりません。
笑わない人は普通の人に比べて脳卒中や心臓病になる可能性が異様に高いです。
人生楽しんだもん勝ちです!よく笑って健康に過ごしましょう!
これが理想ですが、僕もこのテーマを取り上げたのは笑う頻度が少ないなとかんじたからです。
口角が下に下がっているのでなんか機嫌が悪そうな感じです。
これを直すには笑顔の練習をするしかありません。脳は面白いから笑うのと、笑っているから面白いという状態どちらも認識します、前後関係は関係ないのです。なので面白くない状態だったとしても無理やり口角を上げてみることによって元気になることもできるのです。
この本の内容の本題は今まで読んできた本とかぶっている部分だったので割愛しました。
皆さんもぜひ気になったら読んでみてください。僕は図書館で借りて読みました。
それではまた!
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