【成長】やりがいとお金どちらを選ぶか?【やりがいは成果とともについてくる】
自分って何か特徴のある能力もないし、このままで生きていけるかな?
こんにちは、soichi04です!
今回は自分に自信がなくて、将来のために何かを始めたいけど何を始めていいかわからない。。
そんな人に向けたマインドセットと行動を紹介していきたいと思います。
目次
1驚くほど小さな挑戦から始めてみる
- ブログをはじめてみる
- オンラインサロンに入会する
- 有料セミナーに参加する
何をやればいいかわからない。。という方は小さな挑戦から始めてみましょう。
一番最初に何か行動を起こせばそこからやる気がわいて始めるきっかけになったり、継続する種になってくれます。
頭の中で何かを考えるだけでなく、自分自身の体を動かしてみてより効果を実感するはずです。
消費者としてだけではなく生産者として活動する
日頃僕たちは消費者として、スーパーで食べ物を買い、ユニクロで服を買い、Steamでゲームを買ったりと何かを購入しています。
それだけではなく何かを生産してみるのも成長の一つです。
Youtubeで好きなゲームを配信したり、ブログで何かの情報をまとめたり、Youtubeのコメントを残したり小さなことでかまいません。
例えばマナブさんは有料セミナーを主催したことがあるそうですが、主催するがわと参加する側だと主催する側のほうが圧倒的に成長できたといっています。
2今が雑魚でもあとから伸ばせる
マナブさんは最初は自分の能力のなさに打ちひしがれていたといいます。
大学三年生のとき就職活動の一環として営業系のインターンにいきました。
営業系の職業なのでもちろん商品を売り込まなくてはいけません。
マナブさんは上司から最初はたくさん電話をかけろと言われたので、電話をかけ続けました。
ですがただ電話をかけるだけで営業をするのではなく”電話をかける”ということが目的になってしまいました。
そこで上司からお前は”サル”か?と言われてしまいます。
このようなエピソードから自分は雑魚だと言っているマナブさんは誰でも作業量をこなせば個人で50万、100万、300万、は稼ぐことができるといいます。
自分の能力と稼ぐ力というのは別物と言っています。
能力はあとから伸ばすことができるので今なくても問題ありません。
日々の作業とともに能力を伸ばしていきましょう。
3どこでも評価される能力を伸ばす
例えばユニクロの店長をしているAさんとエンジニアをしているBさんがいたとします。
Aさんは能力アップのためにユニクロ社内で評価される社内試験に向けて勉強しています。
Bさんは能力アップのために仕事が終わった後に新しいプログラミング言語に関することを勉強しています。
この二人のどちらが最終的に、市場価値が高いといえる状態になるでしょうか?
答えはBさんです。
なぜかというとAさんはユニクロ社内でしか評価できないものにたいして、勉強しているのに対して、Bさんはどこでもスキルとして生かせるプログラミングの勉強をしているからです。
Aさんはユニクロが成長している間は問題ないですが、ユニクロが傾いた後はどうするのでしょうか?
能力は市場価値のあるものを伸ばしていきましょう。
4お金かやりがいか
よくある疑問としてお金とやりがいどちらを取るべきなのかというものがあります。
結論から言うとまずお金からとりましょう。
なぜならやりがいというものも、成果によって生まれるからです。
営業トップのサラリーマンが成果を出していなかったとき、営業という仕事に対してやりがいを感じていたでしょうか?
営業の成果がでないということはすなわち、自分の売りたい商品が売れず、お客さんからも感謝されないし、会社からも感謝されません。
やりがいのある仕事というのは総じてブラック労働のことが多いです。
例えば教師は、一日10時間余り働いて土日は部活の顧問として活動、そして副業禁止。
やりがいのある仕事だとは思いますが、自分自身の身を滅ぼしてやるのは違うと思います。
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