【好かれる】人から好かれる5原則【相手に関心を寄せる】
相手から好かれるにはどうしたらいいんだろう?
こんにちはsoichi04です。
今回も前回に引き続き人を動かすの内容を要約していきたいと思います。
前回までの内容では人を動かす3原則と人から好かれる1原則について触れてきました。
- 盗人にも五分の利を認める
どんな人も自分の正義があって正しいと思って行動しています。それを曲げるような態度を改めること。
- 重要感を持たせる
自分が承認されるという欲求はすべての人間が持っており、それを満たしてくれる人のもとに集まる。
- 人の立場に身を置く
人によって興味関心が違うのでそれに合致した話題を行う。
人から好かれる1原則
相手に誠実な関心を寄せる
この原則を行えているのが、犬。犬は人間にあった瞬間にしっぽを振り笑顔になる。
具体的な実例などは、本の中で詳しく触れられているので自分からはその実例からどんなことが言えるのかについて書いていこうと思います。
ここからは人に好かれる5原則について書いていこうと思います。
目次
1人から好かれる五原則
- 笑顔を忘れない
- 名前を覚える
- 聞き手にまわる
- 関心のありかを見抜く
- 心からほめる
それぞれ解説していきます。
1.1笑顔を忘れない
人に笑顔を見せるということの重要性はだれしも理解していることだと思います。
笑顔を見せるということは”私はあなたが好きです。あなたのおかげでとても楽しい”と伝えることができます。
人間は話している相手がどんな気持ちになっているかによって自分の気持ちも変化します。
自分が笑顔ならば、相手も笑顔にすることができるのです。
笑顔をすることによって、自分は敵じゃないよ。あなたに関心があるんだ。と味方になることができます。
笑顔は普段から練習すると自然にできるようになります。
自分も毎日5分の笑顔のトレーニングを行っています。
ぜひ普段から意識してコミュニケーションしていきたいです。
1.2名前を覚える
人は自分の名前にとても敏感です。人生で自分を表す単語であるのと同時に自分が自分であることの証のようなものです。
周りで全く関係ない会話があったとしても、自分の名前が出てきたとたんに、
”今、呼んだ?”と反応してしまうぐらいです。
人間は他人の名前に関心はないが、自分の名前になると大いに関心を持つ
名前を覚えるというのは普段から、相手を呼ぶときに名前で呼ぶということです。頭の中のインプットと同時に実践でも使えるようになりたいです。
1.3聞き手に回る
自分が興味のない話題を永遠に聞かされたときを想像してください。
あくびがでてきて、頭の中が上の空になります。
人間は自分自身に一番興味を持っています。世界で一番自分が重要で、好きなのです。
そんな相手の話に関心を持って聞いてみたいです。
どんな誉め言葉にも惑わされない人間でも、自分の話に心を奪われた聞き手には惑わされる。
1.4関心のありかを見抜く
アメリカの大統領、セオドアルーズベルトは博学でした。相手がカウボーイでも、上級国会議員でも相手の関心のある話題を豊富に使い分けることができました。
なぜ相手が興味ある話題を用意できるかというと、その相手に会う前に相手の興味のありそうな事柄について熱心に研究していたからだといいます。
そのため、相手に合わせて会話することができるようになっていきました。
1.5心からほめる
ほめるという行為は相手の重要感を満たすのに最高なツールです。
自分は相手を喜ばせてよい気分になるし、相手も気持ちいいということで千金に値するものです。
ほめることで嫌な気分になる人はいないし、褒められることで相手に自信がついたり、コミュニケーションも円滑に運びます。
褒め方は天性の才能とかではなくて、スキルなので日頃から意識してほめてみたいものです。
2まとめ
- 笑顔を忘れない
- 名前を覚える
- 聞き手に回る
- 心からほめる
- 相手の関心のありかを見抜く
これら5つです。日々の生活に取り入れていきます。
一緒によりよい未来を創っていきましょう。それではまた!
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