本をできるだけ安く買う方法3選

2022年7月21日

本を読むのは好きだけど、ちょっと値段が高くて手がでないな～。今金欠だから2000円程度の出費でも痛いです。。

このような悩みを持つ人も多いのではないでしょうか。今回は本をとにかく安く手に入れる方法ということで学生の方やお金にゆとりのないかたも必見の内容になっています。

今回はおすすめ度順に出していきます。

この順番で大きく節約できます。順番に解説していきます。

図書館は本を読む人にとって最高の場所です。図書館で無料で読むことも可能だし、家に持ち帰ってじっくり読むことも可能です。

図書館で無料で使わせてもらうのは申し訳ないという考えの方ももしかしたらいるかもしれません。

国が私たちのために無償で提供しているサービスというのは、基本的に私たちの税金で賄われています。図書館の場合は住民税の税金によって運営されています。

ですので住民税のもとをとってやろうという気持ちでどんどん使いましょう。本読み放題のサブスクリプションに加入しているようなものです。

せっかく料金を払っているのですから使わない手はないでしょう。自分は大学生なので大学の図書館を利用しています。

こちらは二週間の貸し出しを行っているので使い勝手がとても良いです。長い間読みたかったらオンライン上で延長手続きを行うこともできます。

これは僕が図書館が近くになかったときに使っていた技です。現在では取引送料が少し上がったのでお勧め度が下がりました。

メルカリでは特に買うときの値段が抑えられます。本の価格は新品のものより40％安いことはざらでほとんどの本が底値の300円で手に入れることができるので買うときはとても良い条件で手に入れることができます。

逆に売るときなのですがこれは買うときと対照的に送料が200円かかってしまうのでほとんど利益を残すことができません。

300円で買ったものを300円で売ったら230円損をします。

逆に本を230円で読めたと考えたら悪くはないのではないでしょうか。

これは最新の本というより古典的な本を探しているときに有効な方法です。本は誰かがたくさん読んでいたからといって読めなくなるものではありません。

どんな古本でも基本的に字は読むことができるので値段を安く抑えることができます。

自分の近くの古本屋さんでは一冊100円程度で本を買うことができました。目当ての本はなかったのですが、小説や古典はたくさん置いてある傾向にあるのでこれらのジャンルが好きな人はぜひ利用してみてください。